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Shortfilm「GeniePop -セカイに色がうまれた日」

絵本「GeniePop -セカイに色がうまれた日」

セカイに色がうまれた日

GeniePopに、NATSUMIという女の子がいました。このセカイには色がなく、みんな同じ。
NATSUMIだけが見える「ひらめき」は、だれにも届きませんでした。
NATSUMIだけが見える「ひらめき」は、だれにも届きませんでした。

同じ毎日のくり返し。ひとりぼっちの時間。「わたしの『すき』は、まちがっているのかな…」
NATSUMIの心は、すこしずつ灰色になっていきます。
NATSUMIの心は、すこしずつ灰色になっていきます。

ある日、NATSUMIは海へやってきました。波の音だけが、友だちでした。
貝がらをひろっていると、金色にかがやくランプと杖を見つけます。
貝がらをひろっていると、金色にかがやくランプと杖を見つけます。

ランプをこすっても、なにも起こりません。「やっぱり、魔法なんてないんだ…」
それでも、窓辺にそっと置きました。まるで、小さな希望を置くように。
それでも、窓辺にそっと置きました。まるで、小さな希望を置くように。

月日が流れ、ある夜。流れ星が空いっぱいにひろがります。「だれか、わたしを見つけて…」NATSUMIは、心の底から願いました。

すると、ひときわ輝くスターが飛んできて、杖の先にぴたりとくっつきます。「キミの願い、聞こえたよ。」「さあ、ランプをたたいてごらん」

トントン……やさしい光とともに、魔法の精霊ジェニーがあらわれました。「よくねた〜! あれ? セカイ、まっくらだね!」
「でも…キミの心、こんなにキラキラしてるよ!」
「でも…キミの心、こんなにキラキラしてるよ!」

ジェニーが本を開くと、カラフルな写真がふわり。人も、どうぶつも、みんなちがって、みんないい。「こんなセカイ、見たことない…!」

涙をこぼすNATSUMIに、ジェニーがやさしく言います。
「キミは、ひとりじゃないよ。」「勇気を出して、杖をふってみて」
「キミは、ひとりじゃないよ。」「勇気を出して、杖をふってみて」

杖をふると、まばゆい光の中からムームーがあらわれました。ふわふわで、カラフルで、あたたかい。
NATSUMIの優しさが、形になった瞬間でした。
NATSUMIの優しさが、形になった瞬間でした。

NATSUMIはムームーをぎゅっと抱きしめ、心に誓います。
「もう、だれもひとりぼっちにさせない。」「このセカイを、笑顔でいっぱいにする!」
「もう、だれもひとりぼっちにさせない。」「このセカイを、笑顔でいっぱいにする!」

もう、NATSUMIはひとりぼっちではありません。いくつもの星が夜空をかけ、
NATSUMIと仲間たちの魔法で、セカイはすこしずつ色を取りもどしていきました。
NATSUMIと仲間たちの魔法で、セカイはすこしずつ色を取りもどしていきました。

さあ、イマジナーズ。キミの中にも、魔法がある。
一緒に、セカイをカラフルにしよう。おしまい。
一緒に、セカイをカラフルにしよう。おしまい。

Thank you for watching!
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